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AA関連交流スレッド

306 : ◆Inko//vmFk :2019/06/30(日) 23:33:34.49 ID:7YAoUklJ
んで、とりあえず画像サイズ100%、トーン無しでできるだけ元絵に忠実に線をなぞってみました


            , -┐
         r―ァく   〈
          乂人_)<二)
           (__ノ | |
           / | .|
             / l |


z100 x0 y0 a0


こうやって作るとまずわかることが、リボンの蝶結び部分に、トーンを塗る余裕がないことです
髪が白系(トーンは塗っても軽め)なので、黒系のリボンは躊躇なく塗れますが、このサイズだとトーンを入れるのも難しいです。
それでも塗れるところを塗ると
            , -┐
         r―ァく:::::::〈
          乂人:;;)<二)
           (_:;ノ:|::|
           /::|::|
             /::::l:::|
こんな風に、一部トーンが剥げてしまいます。
そのため解決方法としては、
・画像サイズを大きくして、AAサイズを大きくする
・トーンを無しでAAを作る
・線を捏造・整理して、トーンを塗れる領域を確保する
などが考えられます

画像サイズを大きくすることについては前述の通りなので割愛。

トーンを無しでAAを作るに関しては、最初に貼ったようなAAの続きを作る感覚で、輪郭のみを追えばいいでしょう。
元々絵には色がありますが、基本的にAAはモノクロなので、無理してトーンを塗る必要はないです。
ただ、トーンを活用することで、横幅調整などの融通も効くので、ノートーンが全面的にトーンありより楽というわけではないです。

線を捏造・整理して領域の確保は、慣れないうちは難しいかもしれないですが、どうしても書けない線というものは出てくるので(角度や、密度の問題で)
習得しておいて損はないです。メリットとしては、忠実に追おうとすると描けない線が、描ける可能性があることですが、
デメリットとして本来の線とは異なる線で描くので、質感を損なう場合があります。(特に曲線を直線構成にすると硬質になりますよね)

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